
インサイドセールスは、KPI(Key Performance Indicator=主要業績指標)に強く紐づく仕事です。
通電率、商談化率、架電件数…。毎日、数字に追われるような感覚になることもあるかもしれません。
でも、数字だけでは測れない「価値」が、確かにこの仕事には存在します。

「営業ってゴリゴリ売り込む仕事でしょ?」
そう思っていた私が、今、インサイドセールスに夢中です。
なぜならこの仕事は、数字だけを追いかけるのではなく、言葉や共感力、そして発想力を活かす“クリエイティブな仕事”だからです。

「営業」と聞くと、数字やアポイントばかりに追われる、堅くて地道な仕事というイメージを持たれがちです。
けれど、実はインサイドセールスこそ、想像力と工夫に満ちた“クリエイティブな仕事”だということをご存じでしょうか?

インサイドセールスは、単に電話やメールでアポイントを取るだけの仕事ではありません。
本当のやりがいは、「信頼される存在」になることで、上司、同僚、顧客のそれぞれから承認され、周囲に喜
ばれる仕事ができていると実感できる瞬間にあります。

インサイドセールスの最大のポイントは、ただ商品を説明するだけでなく、お客様に「この商材が自分たちの課題を解決し、理想の姿に近づける」と実感してもらうことです。
相手が未来の成功をイメージできるトークは、商談の成否を大きく左右します。

営業で「売り込まれている」と感じると、人は心を閉ざしてしまいがちです。
特にインサイドセールスでは、相手に無理に商品を押しつけるのではなく、「この商材を取り入れることで得られる未来の成功」を一緒に描くことが重要です。

企業が求める重要なポイントは大きく2つ。
①売上を伸ばすこと、②効率化による固定費の削減です。
この2つの課題に対し、特に女性の強みを活かせるインサイドセールスは、今とても注目されています。

まだ接点のない企業へ電話をかけるテレアポは、緊張するし難しいと感じる方も多いはず。
でもポイントを押さえれば、初めての電話でも成果を出せます。
今回は、接点ゼロの企業に電話をかけるときに成功率を上げる 3 つの秘訣を紹介します。

インサイドセールスでは、電話(架電)を通じてお客様と最初の接点をつくることが大切です。
でも、「全然つながらない」「話を聞いてもらえない」と悩むことも多いのではないでしょうか?
今回は、電話でのアプローチをもっと効果的にするためのポイントを 4 つご紹介します。

「時短勤務だと責任ある仕事は難しい」
そんな声を聞いたことはありませんか?
でも、インサイドセールスならその常識をくつがえせます。
成果主義で、時間よりアウトプットが評価されるからこそ、限られた時間で効率よく働ける人こそ活躍できる職種なんです。