“KPI を共有する文化”が営業支援チームの質を上げる

2025/08/11

KPI は個人が意識するもの——そう考えるチームもありますが、
本当に強いチームは“KPI を共有する文化”を持っています。
それは、成果の見える化だけでなく、関係性の質にも大きな影響を与えるのです。

“個人戦”から“チーム戦”に変わる瞬間

「今週、自分はリードの反応率が少し落ちてて」
「こっちは、アポ率が上がってきたから今週は A リスト中心に攻めてみる」
こういった会話が自然と出るチームは、学び合いの密度が違います。

KPI の共有が“フィードバックの土壌”を育てる

数字を開示することで、「こうすれば改善できそう」という提案や支援が生まれやすくなります。
隠すのではなく“見せる”ことで、チーム全体の質が底上げされていくのです。

KPI を共有できるのは、心理的安全性の証でもある

ミスや未達をオープンにできるチームは、信頼の土台が強い。
それが支援チームの柔軟性や改善力を支えることになります。

まとめ

KPI を一人で追う時代は終わりました。
チーム全体で可視化し、共有し、改善することが、
営業支援の質と成果を引き上げる“文化づくり”の鍵になります。

ブログ提供企業

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