“お願いされる営業”は、売らないから選ばれる

2025/09/17

営業というと、こちらからアプローチして売るイメージがありますが、
実際に成果を出しているのは、「お願いされる営業」。
つまり、“相手の方から声がかかる存在”であることが、大きな差を生みます。

信頼がある人には、「ちょっと相談が…」が増えていく

日頃のやりとりの中で、
・話を丁寧に聞く
・無理に売らない
・信頼関係をじっくり育てる
──こうした積み重ねによって、「困ったときに真っ先に相談される人」になります。

相手が動きたくなる“余白”を残す

営業の場で、強く押さずに
「ご興味あれば、いつでもご連絡ください」
「御社のタイミングに合わせて進められます」
──という姿勢を持つことで、相手に“自発的な選択の余地”を与えます。
この“余白”が、安心感と信頼を呼び込みます。

押さない営業が選ばれるのは、“関係性”で差がつくから

今の時代、商品そのものよりも「誰から買うか」が意思決定を左右します。
売り込まれない安心感こそが、継続的に選ばれる理由になるのです。

まとめ

売るのではなく、“お願いされる人”になる。
そのためには、信頼をコツコツ育てる営業スタイルが求められます。
押さない誠実さが、次の依頼を呼ぶ最大の武器になるのです。

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