KPI の“行動指標”がずれていると、結果が出ないのは当然

2025/09/08

KPI を立てているのに、成果につながらない──

その原因のひとつに、「行動指標」が間違っているケースがあります。

KPI は“結果を出すための行動”を測るものであって、“数字だけを並べるもの”ではありません。

「数字は合っているのに成果が出ない」のはなぜ?

・テレアポ件数が多いのに受注ゼロ

・DM 送信数は達成しても、返信はゼロ

──そんなときは、「行動の質」と「KPI の設計」がずれているサインです。

結果に直結する“プロセス”を KPI に設定する

大切なのは、

・誰に

・何を

・どんな状態で

アプローチしているか。

数だけではなく、成果につながる行動の中身に着目した指標を設計しましょう。

定期的に“KPI と成果の関係”を見直すことが大事

数字の記録だけでなく、

・どの数字が動いたとき成果が出たか

・何が変化のきっかけだったか

を検証していくことで、KPI の精度は高まります。

まとめ

KPI は、行動と成果をつなぐ“設計図”です。

数字だけを追うのではなく、「どの行動が成果につながるか」という視点で見直していきましょう。

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