2025/09/08
KPI を設定していても、「また未達だった…」と落ち込んでしまう。
そんな経験、ありませんか?
でも、未達そのものが悪いのではなく、「どう活かすか」が大切なのです。
・商談件数は少なかったけど、成約率が高かった
・投稿頻度は減ったけど、問い合わせが増えた
──そんなとき、KPI 未達は「やり方を変えた成果」かもしれません。
行動が変わったのに、指標だけが昔のままだと、“ズレ”が起きて当然。
状況の変化に合わせて KPI を調整することで、未達が“改善のヒント”になります。
KPI 未達に対して、「何が足りなかったか」だけでなく、
「何が起きていたか」「次は何を変えるか」を対話することで、
数字は“攻撃材料”ではなく“設計ツール”になります。
KPI 未達=失敗ではありません。
数字の意味を読み解き、次に活かす視点を持つことで、KPI は“整える指標”として真価を発揮します。
ブログ提供企業
株式会社Tasukaru 女性活躍推進を掲げ取り組んでいる企業 『プロフェッショナルである』という事を大事にしつつ出産・子育て中の女性・子育てが終 わった方・独身の方全ての方々に幅広く柔軟な働き方を提供している企業 https://tasukaru39.com/