数字が苦手でも大丈夫。“見える化”から始める営業の第一歩

2025/09/08

「数字ってどうも苦手で…」

そんな声は、営業の現場でもよく耳にします。

けれど、“数字に強くなる”ことと“数字を使いこなす”ことは別物。

まずは、“見える化”という小さな一歩から始めればいいのです。

数字を“計算”しようとしなくていい

複雑な数式や分析は不要。

・何件連絡したか

・何件返事が来たか

・何件商談につながったか

──この 3 つだけでも記録していけば、行動の傾向が見えてきます。

“感覚でやってたこと”を数値に置き換えるだけで見える世界が変わる

「だいたい上手くいってる」「たぶん少ない」──そうした感覚を、数で見るだけで、

・得意な工程

・改善が必要なポイント

が明確になります。

可視化は「自分を責める材料」ではない

見えるようにするのは、反省のためではなく、“整えるため”です。

数字を見ることで、自分の行動を味方につける感覚が育ちます。

まとめ

数字が苦手でも、最初は“記録する”だけで十分。

営業の第一歩は、「感覚から数字へ」の切り替えから始まります。

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