KGI が“遠すぎる”と感じるなら、まず目の前の数字を整える

2025/09/08

KGI(最終的な目標指標)を立てたとき、「正直これ、どうやって達成するんだろう…」と感じたことはありませんか?

特にフリーランスや小規模チームでは、KGI が遠すぎると、日々の行動にリアリティが持てなくなることも多いのです。

「大きな目標」が逆に足を止めてしまうこともある

売上目標○○万/月、資料請求○○件/週──

最終ゴールが大きすぎると、かえって日々の一歩が“ちりのように小さく”感じてしまいます。

これでは、モチベーションを保つことも難しくなります。

目標から逆算するのではなく、“目の前の数字”から積み上げる

・週に 2 件アポをとる

・SNS 投稿を月に 8 本出す

・過去リードに月 1 でフォローを入れる

──こうした日々の具体的なアクションを KPI として整えることで、「行動が未来につながっている」という手応えが生まれます。

“足元の数字”が整えば、KGI が現実味を帯びてくる

大きな目標は、日々の積み重ねの先にあります。

KGI だけを見つめて焦るよりも、KPI を一つずつクリアしていくことで、やがて KGI が「手の届くもの」になっていきます。

まとめ

KGI が遠く感じるときは、まず足元に目を向けましょう。

目の前の数字を整えることが、現実的な達成ルートをつくる第一歩です。

ブログ提供企業

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