インサイドセールスにおける“指標の見せすぎ”問題

2025/08/06

インサイドセールスは、成果を数値化しやすい分野です。
アポ取得件数、架電数、リードの反応率──
あらゆる指標がダッシュボードで可視化され、評価や改善に使われます。
けれど実は、この**“見せすぎ”が現場の本質を見えなくさせている**こともあるのです。

数字が“評価の道具”に変わったとき、現場は萎縮する

「今週のアポ率が下がってるね」
「このリスト、全然反応ないじゃん」
こうした“数字の指摘”が続くと、現場は数字を出すことに神経質になりすぎ、
本来の目的である“顧客理解”や“提案力の向上”に目が向かなくなります。

見せることで“測れていない部分”が隠れる

数字で表せない努力や、関係構築の積み重ね。
“見えない成果”にこそ、長期的な信頼や受注がつながっていくものですが、
見える数字ばかりが評価対象になると、それらは「価値のないもの」と誤解されてしまいます。

ダッシュボードの“先”にある会話が必要

可視化された数字は、“考えるきっかけ”として活かすべきもの。
「この数字から何が読み取れるか?」
「ここに現れない部分で、どんな工夫をしているか?」
そういった会話があるチームは、数字に振り回されません。

まとめ

見える指標は、便利だけれど万能ではありません。
可視化が“会話の入り口”になるように活用すること。
それが、数字と信頼を両立させるインサイドセールスの土台になります。

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