「主婦で終わるのがもったいない」と思った日

2025/07/04

家庭に集中していると、「自分には何もない」「社会との接点がない」と感じることもあるかもしれません。
でも、ふとした瞬間に「このままでいいのかな?」と心がざわついたら——
それは、次の一歩を考え始めていいサインかもしれません。

誰かの役に立てる感覚が、自己肯定感になる

家庭内の役割は大切ですが、それがすべてになると、**「自分だけが取り残されたような感覚」**になることもあります。
そんなとき、ちょっとした仕事ややり取りで「ありがとう」と言われる経験は、思っている以上に自信になります。

小さなチャレンジは、“自分を思い出す”時間

• SNS に一言投稿してみる
• 昔の仕事仲間に連絡してみる
• 得意なことを誰かに話してみる
そういった小さなアクションが、“仕事モードの自分”を思い出すスイッチになります。

キャリアは“積み直し”じゃなくて、“積み足し”

過去の自分を否定するのではなく、これまで積んできたものに、ひとつずつ新しい経験を足していく感覚で OK。
「主婦だった時間」も、「子育ての経験」も、「自分の気持ちと向き合った時間」も、すべて今後の仕事に活かせる財産です。

まとめ

「もったいない」と感じる気持ちは、今のあなたの中に眠っている“可能性のサイン”。主婦でいることも素敵。
でも、そこに“働く自分”も加えていい。あなたの中にある、両方の気持ちを大切にしてください。

ブログ提供企業

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