録音?議事録?営業トークを残せる便利ツール活用術

2025/07/12

商談や打ち合わせの内容を記録しておくことは、営業活動の中でもとても重要です。

メモを取りきれなかったり、「あの話、どう言ってたかな?」と後から思い出せないこともありますよね。

そんな時に便利なのが、録音や議事録作成に使えるツールたち。実際に営業現場でも活用が広がっています。

ボイスレコーダーアプリで手軽に録音できる

スマートフォンの「ボイスメモ」アプリや、「Recotte(レコッテ)」などの録音アプリを使えば、手軽に音声を残すことができます。

特にオンライン商談では、事前に相手の了承を得て録音しておけば、聞き漏らしがあっても後から確認できます。

Notta(ノッタ)で“文字起こし”まで自動化

録音した音声をテキストに自動変換してくれるのが「Notta(ノッタ)」というクラウドサービス。

日本語にも対応しており、営業トークや会議の内容を議事録として整えるのに役立ちます。

無料プランでも 1 回 5 分まで使えるので、試しに導入するにはちょうどよいツールです。

大事なことは“記録を共有する”こと

ツールを使って残した記録は、自分だけでなくチームやクライアントと共有することで、情報の行き違いや確認ミスを減らすことができます。

Google ドキュメントなどと併用すれば、すぐに共有・編集も可能です。

まとめ

営業のやりとりをきちんと記録しておくことで、信頼性もぐんと高まります。

録音や自動文字起こしツールを上手に使って、「伝えた」「聞いた」を確実に形に残していきましょう。

ブログ提供企業

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