社内に営業リソースがなくても、外部パートナーで売上はつくれる

2025/07/05
「営業できる人がいない」「営業の仕組みが社内にない」——そんな理由で新規獲得を諦めていませんか?
人手不足や採用難が続く中、外部の力をうまく取り入れながら成果をつくっている企業は増えています。
営業リソースがないからこそ、外部パートナーの活用が現実的な選択肢になります。
必要なのは“営業人材”ではなく“営業体制”
営業ができる人を雇うことが難しくても、体制を整えれば売上はつくれます。
インサイドセールスやアポ獲得、リード育成など、営業プロセスは細かく分けることができ、それぞれをパートナーと分担することが可能です。
「一人で全部できる人」を探すのではなく、「役割ごとに支えてくれる仕組み」を設計する視点が必要です。
社内のリソースは“判断と意思決定”に集中させる
営業活動の初期段階(リスト作成、初回連絡、アポ獲得など)を外注することで、社内の人材は提案
や意思決定といった重要な部分に集中できます。
これは限られた人材で成果を上げていくためには非常に効率的な方法です。
“やる”より“選ぶ”を担うのが、これからの社内営業担当の役割になるかもしれません。
外部パートナーを“使う”のではなく“一緒に動く”
営業を丸ごと任せきりにするのではなく、あくまでもパートナーとして情報を共有し、改善を重ねながら前に進んでいくことが大切です。
連携が取れているチームほど、外注先というより“もう一つの営業部門”のような役割を果たしてくれます。
まとめ
営業人材がいないからといって、売上を諦める必要はありません。
営業プロセスを分解し、社内と外部の役割を明確に分けることで、少人数でも成果の出せる体制はつくれます。
“できる人がいない”ではなく、“仕組みをつくる”という視点が、これからの営業活動には欠かせません。
ブログ提供企業
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