商談後に“成果が曖昧になる人”の共通点

2025/08/06

商談が終わったあと、「あの時間は何につながったんだっけ?」と思われてしまうようなケースがあります。
それは、商談の“成果の見える化”ができていないサインかもしれません。

その場がどれだけ盛り上がっても、“次の動き”がなければ成果にはならない

笑顔で終わった商談でも、アクションがなければ進展はありません。
「何が決まり、何が保留で、次は何をするか」まで言語化することが必要です。

成果は「決定事項」「ステップ」「意図」の 3 点で見せる

• 決まったこと(例:次回の打ち合わせ日程)
• 今後のステップ(例:資料提出・社内共有)
• 商談の意図(例:◯◯を目的にしたヒアリングだった)
この 3 点があれば、商談の意味が明確になります。

“話しただけ”で終わらないように

盛り上がったけれど、実は何も決まっていない——
そんな商談を繰り返すと、「この人は話しやすいけど、仕事は進まない」と思われてしまうのです。

まとめ

商談の“熱”よりも、あとで見返したときに“何が残ったか”が成果です。
商談の価値は、話の質と同時に「整理して伝える力」で決まります。

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