2025/07/10
SNS で発信を続けていると、「ここまで見せていいのか」と悩むことがあります。
仕事の話はもちろん、家族のこと、暮らしの様子、自分の考え——
見せすぎても疲れてしまうし、隠しすぎても伝わらない。
自分にとって心地よい“見せ方の線引き”を持つことが、発信を無理なく続けるポイントになります。
「家族の顔は出さない」「名前や住んでいる地域はぼかす」「自分の感情は正直に出す」など、見せる範囲をあらかじめ決めておくことで、迷いやストレスが減ります。
迷うたびに悩まなくても済むよう、自分なりの基準を持っておきましょう。
日常や家族を見せたほうが人間味があっていい、という考えもありますが、それは“選べる要素”です。
あくまで仕事に必要な信頼は、「誰にどんな想いで何を届けているか」という内容の一貫性で築くことができます。
一時的にバズっても、無理して続けていれば心がすり減ってしまいます。
発信は、長く続けることで信頼につながるもの。
続けられる範囲を、自分自身が知っておくことが大切です。
発信の内容に正解はありません。
「どこまで見せるか」は、自分が無理なく続けられるラインを軸に決めましょう。
心地よく発信できることが、信頼を積み重ねる土台になります。
ブログ提供企業
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