ミスより怖いのは“報告が遅いこと”

2025/08/11

誰にでもミスはあります。
でも、“報告が遅いミス”は、それ以上に信頼を損なう原因になります。
なぜなら、相手にとって「気づかれていない」「隠された」ように感じるからです。

ミスは早めに共有すれば、“対応力”に変わる

たとえば納期に遅れそうなとき。
作業の一部でトラブルがあったとき。
早く伝えてくれれば、対処のしようがあります。
でも、それが後出しになると「信用できない」という評価に直結してしまいます。

問題が起きたときこそ、信頼を積むチャンス

「今こういう状況です」「こう対応します」
そんな報告があるだけで、「きちんとしてる人だな」と思われます。
誠実な行動が、不安を信頼に変えてくれるのです。

「ごまかさずに伝える姿勢」が最も評価される

大きな失敗でも、小さなミスでも、
一貫して誠実に対応すること。
それが、長く仕事を任される人の共通点です。

まとめ

ミスそのものより、対応のスピードと姿勢が信頼を左右します。
“正直な報告”は、それだけで価値がある。
報告の早さこそが、“誠実さ”を伝える力になるのです。

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