2025/08/19
クライアント=上、自分=下
そんな構図で仕事をしていると、言いたいことが言えず、断れない空気になりがちです。
でも、信頼される関係に必要なのは、**“対等なやりとり”**です。
丁寧に伝えつつ、言うべきことは言う。
それがプロフェッショナル同士の関係です。
たとえば「こちらのリソースの関係で難しそうです」など、やわらかくも意志のある言葉が、信頼の基礎になります。
相手に合わせ続けて自分が無理をする関係は、長く続きません。
必要なことを伝えられる自分でいることが、お互いのためにもなります。
「きちんと断れる人」は、「考えてくれている人」として受け取られます。
それが、継続依頼にもつながっていくのです。
クライアントとの関係を“上下”ではなく“横並び”で捉えることで、
伝えるべきことが言えるようになります。
断る力は、関係性を守る力でもあるのです。
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