あの時「辞めなければよかった」と思っていた私へ

2025/07/02

育児や家庭の事情で仕事を辞めたあと、「あのまま続けていたら…」と後悔したことがある方は少なくありま
せん。
でも、今だから言えるのは、「辞めたこと=失敗」ではなかったということ。
ブランクの中にも、ちゃんと意味があったと気づけました。

“辞める”にも決断がいる

辞めるとき、迷いがなかった人なんてほとんどいません。
それでも辞めることを選んだのは、**きっと「誰かを優先したから」「大切なものを守るため」**だったはず。
その選択は、間違いではありません。

一度離れたからこそ、見える景色がある

一度離れたからこそ、見える景働き続けていたら気づけなかったこと、
家にいる時間がくれた学び、
家族との関係の変化。
ブランクの中で蓄積されたものは、営業や起業の現場でも思いのほか役立つ力になります。

「戻る」んじゃない、「次に進む」だけ

仕事に復帰するというと、「キャリアを戻す」という感覚になりがちですが、
本当は“戻る”のではなく、“新しいスタートを切る”だけなんです。
過去の自分に追いつくのではなく、今の自分でできることを始める。
それで十分です。

まとめ

辞めたことを後悔しなくていい。
その時間にしか得られなかった経験が、今のあなたを支えてくれています。
今だからできる営業の形、起業の形。
その一歩を、これから踏み出せばいいだけです。

ブログ提供企業

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