「母の役割が終わった今、私の仕事を始めよう」

2025/07/18

子どもの進学や独立を機に、これまでの「母としての役割」に一区切りがついた。

そんなタイミングで、ふと空いた時間に「これから、私は何をしていこうか」と自分に問いかける方も少なくありません。

人生の後半、自分のために仕事を始める——そんな選択肢が、50 代には確かに用意されています。

家族の優先順位を下げることは、わがままではない

これまでずっと“家族優先”で過ごしてきた分、「自分の時間を優先すること」に抵抗を感じる方もいるかもしれません。

けれど、家族の手が離れた今、自分の人生をどう使うかは自分で決めていいのです。

“わがまま”ではなく、“選び直す”ことなのです。

今あるスキルや経験で、仕事はつくれる

特別な資格がなくても、段取り力、調整力、人への配慮など、家庭のなかで磨いてきた力はビジネスにも応用できます。

たとえば営業サポート、事務代行、コミュニティ支援など、自宅からできる仕事も増えています。

小さな一歩が、働き方の選択肢を広げてくれる

いきなりフルタイムや独立を目指す必要はありません。

「週に数日」「在宅からスタート」など、無理のない関わり方から始めることで、安心して働くペースを築いていけます。

その積み重ねが、50 代以降の生き方を豊かにしてくれます。

まとめ

“母としての役割”に一段落ついた今こそ、自分の仕事を始めるチャンスです。

家族を支えてきた経験を、今度は自分の人生のために活かしていきましょう。

ブログ提供企業

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