2025/08/14
責任感が強い人ほど「自分が頑張れば大丈夫」と思いがち。
でも、その姿勢がかえってチームやクライアントに負担をかけてしまうケースも少なくありません。
“頑張ること”と“抱え込むこと”は違うのです。
相談せずに対応し続け、
限界ギリギリで「もう無理です」と言われても、
相手には対応の余地がなくなってしまいます。
それが最も信頼を失うパターンです。
「この段階でご相談です」
「一部、他の方にお願いできないでしょうか」
といった“途中での共有”があれば、相手もサポートの余地が持てます。
それは責任放棄ではなく、信頼の共有です。
一人で抱えて倒れるより、
早めに手を挙げて調整する方が、結果として周囲の安心につながります。
「最後まで一人でやりきる」ことが正解とは限りません。
チームや相手を信頼して、必要な時に手を借りられる人こそが、長く成果を出し続けられる人です。
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