「営業件数」だけでは成果は測れない理由

2025/08/02

「今月は◯件営業しました」——
数字を出して報告すること自体は大切ですが、それだけでは“成果”とは言えません。
件数だけが目標になってしまうと、“動いたのに成果が出ない”というモヤモヤが残りがちです。

量よりも“中身”が問われる時代へ

営業の現場では、10 件営業して 1 件反応がある人と、3 件営業して 2 件受注する人では、見える価
値がまったく違います。
ただの“行動量”より、“質と効果”に目を向ける必要があります。

どんな相手に、どんな内容で、どう反応されたか?

「誰に、どういう提案をして、どんな反応だったか」まで共有できると、数字の裏にあるストーリーが伝わりやす
くなります。
その視点があるだけで、営業の報告は“成果報告”に変わります。

まとめ

営業件数は目安ではあっても、ゴールではありません。
行動の背景と結果までを可視化することが、信頼される営業力の証明になります。

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