「この人の言うことなら信じられる」状態をどうつくるか

2025/9/24

営業の現場で成果を出している人の多くは、「商品がいいから」ではなく「この人の言うことなら信じられ
る」という信頼を得ています。
この状態をどうやってつくっていくのか──ポイントは“言動の一貫性”にあります。

どんな時でも態度がブレない

・成果が出たときも出ないときも、対応が丁寧
・忙しいときも、投げやりにならない
・人によって態度を変えない
──こうした“ブレない対応”は、言葉以上に信頼を築きます。
信頼される営業は、安定した安心感を持っているのです。

主観ではなく、客観で話す

「私はこう思います」ではなく、
「こういうデータがあり、〇〇の事例ではこのように改善されています」など、
根拠を持って話す姿勢は、納得感を生み、信頼につながります。

時に「NO」と言えるかどうか

営業というと、つい“なんでもYES”になりがちですが、
本当に信頼される人は、必要な場面では「NO」を伝えることができます。
それは、“相手のため”を思っているからこそできる対応。結果として、その判断力が信頼を深めていきます。

まとめ

「信じられる人」とは、正直で、一貫性があり、根拠を持って話せる人。
営業スキルよりも、人としての信頼感が、成果を左右する時代に入っています。

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