「がんばってます」を“報告”に変えるだけで信頼は変わる

2025/08/06

「いま頑張っています」「しっかり対応中です」——
その気持ちは素晴らしいけれど、相手に伝える際には“報告”として形にすることが信頼をつくる鍵になります。
頑張っていることは、見えない限り伝わらないのです。

「がんばってます」では、状況が見えない

どんな作業を、どの段階で、どんなペースで進めているか。
相手が気になるのは“進捗”であり、“熱意”ではありません。

事実ベースの共有が、安心感につながる

「今日の時点で 5 件アポ取得済みです」「初稿の半分まで仕上がりました」など、
具体的な数値や状態があると、進行状況がクリアに伝わります。

報告するだけで、信頼が蓄積されていく

定期的な共有は「この人は放っておいても大丈夫」という印象を与え、
発注側の心理的負担を大きく減らします。

まとめ

「頑張っています」は心の中で。
相手には、“どれだけ・どんな形で”頑張っているかを見せることが、次の依頼へとつながる信頼になります。

ブログ提供企業

株式会社Tasukaru 女性活躍推進を掲げ取り組んでいる企業 『プロフェッショナルである』という事を大事にしつつ出産・子育て中の女性・子育てが終 わった方・独身の方全ての方々に幅広く柔軟な働き方を提供している企業 https://tasukaru39.com/