笑顔の架け橋 〜仕事も子育ても諦めない生方〜 【 「ごめんね」から「ありがとう」へ 〜罪悪感との上手な付き合い方〜】

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2025/05/26

ポイントの説明

「ごめんね、ママ(パパ)、仕事で遅くなっちゃって」「ごめんね、今日も保育園お迎え遅くなっちゃった」 …そんな言葉、

ついつい口にしていませんか?

働く親の多くが抱える「罪悪感」。

でもこれを「ありがとう、待っていてくれて」「ありがとう、今日も一日頑張ったね」

という感謝の言葉に変えてみましょう。

罪悪感から感謝の気持ちへの転換が、親子の関係性を大きく変えていくんです。

なぜそのポイントが重要か

常に謝っている親の姿は、子どもに「自分のせいで親が苦しんでいる」という無用な負担を与えてしまいます。

また、親自身も罪悪感という重荷を背負い続けることで、心が疲れてしまうんですね。

感謝の言葉は、親子双方の心を軽くします。

ひとことアドバイス

「ごめんね」と言いたくなったとき、一呼吸おいて「何に感謝できるか」を考えてみてください。

子どもの理解、成長、協力…感謝できることは必ずあります。

また、子どもに「パパ・ママの仕事」について話す機会を持つことで、子どもなりの理解と誇りも生まれますよ。

まとめ

「ごめんね」から「ありがとう」への言葉の転換を意識することで、罪悪感という重荷から解放され、お互いを尊重し合う健全で前向きな親子関係を育むことができます。

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