「お願いしたのに効果がない…」その営業フロー、可視化されてい ますか?

2025/07/05
営業代行を依頼しても、「成果が見えない」「報告があっても実感がない」という声が上がることがあります。
その原因は、代行側の問題だけではなく、営業フローの“可視化不足”にあることも少なくありません。
営業活動の全体像が見えていない状態では、成果の判断も、改善の打ち手も曖昧になってしまいます。
フローが見えていなければ、成果も判断できない
たとえば、リードがどこで止まっているのか、商談のどこで離脱しているのかが分からないと、どこに課題があるのかも判断できません。
営業活動をプロセスで捉え、「アプローチ→反応→商談→受注」までの動きが可視化されていることで、
代行先との連携も改善しやすくなります。
報告を“情報”として扱うだけでは意味がない
営業代行からの週次報告や数値データを受け取っても、それをどう扱い、どう判断するかの“目線”が社内にないと成果にはつながりません。
報告内容に対してフィードバックを返し、次の一手を一緒に考えることで、営業活動が進化していきます。
CRM や表計算ツールで十分整備できる
営業支援ツールを導入しなくても、Google スプレッドシートや Notion などを活用してフローを見える化することは可能です。
誰が・どこまで・何を対応したかを明確にするだけでも、営業の精度とスピードは大きく変わります。
まとめ
営業代行の効果が見えづらいと感じたときこそ、営業フローの“見える化”に取り組むべきです。
数字や進捗が把握できる体制があることで、改善点が明確になり、外注先とも建設的な連携が可能になります。
ブログ提供企業
株式会社Tasukaru 女性活躍推進を掲げ取り組んでいる企業 『プロフェッショナルである』という事を大事にしつつ出産・子育て中の女性・子育てが終 わった方・独身の方全ての方々に幅広く柔軟な働き方を提供している企業 https://tasukaru39.com/